1968-10-08 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号
で、これに対しましてまずもって処置をしなければならない問題は学童の教科書等でございましたが、これは日本航空等におきましても無償でこれを送達してくれるといったような特段の便宜処置を講じてくれ、また教科書の中のいろんな銘柄につきましても非常に早く整理をされておりましたので、すでに教科書等は先方に届いておると存じます。
で、これに対しましてまずもって処置をしなければならない問題は学童の教科書等でございましたが、これは日本航空等におきましても無償でこれを送達してくれるといったような特段の便宜処置を講じてくれ、また教科書の中のいろんな銘柄につきましても非常に早く整理をされておりましたので、すでに教科書等は先方に届いておると存じます。
しかしながら、いま便宜処置としてこれはわかるのですが、そういうような国有財産を便宜処置によって取り扱っていいものかどうかというところに、私は一つの疑義を持っておるので、お尋ねをしておるので、どうも山野さんの御答弁では、私もまだ十分解明されないのですが、もう少し御説明を願いたいと思います。
したがって、やむを得ず便宜処置として組合の財産に所属させて、そして組合としてやってきた塩業整備の結果、これを売る。売るといいますか、個人のところにまた戻ってきましたけれども、今度売ろうとしたらえらい税金をふっかけられてしまうというような問題でございまして、これは特殊なケースだと思う。
だから、その場合に、いわゆる聞き取り書を書くかわりにテープレコーダーに載せる、そういう事務的な便宜処置だろうと思うんで、まさかポケットに万年筆の隠しマイクを入れて……。(「あったらどうするか」と呼ぶ者あり)そういうことは私どもはなかろうと思いますが、それは私は全然相談に乗っておりませんから、国税庁長官なり査察部長に来ていただいてお答えを申し上げます。
その次にお伺いしたいのは、実は先般開かれた委員会において、たとえば盆とかあるいは歳末とか正月とかいう場合には特例を設けて、便宜処置をとるというお説があった。
まことに実際的な御主張でありますからそういうふうにすることもむろん考えられますけれども、今とにかく根本的の機構に触れた改革から手をつけようというので、行政管理庁の方で今やっておりますからその進展をみまして、それがなかなかむずかしいということであれば、あるいは便宜処置として今申し上げましたような事務手続の簡素化ということでもいたしたいと思っております。
しかし目先の、今、ここに起っている問題は、その立法措置を考えたあとでは間に合いませんから、何らかの便宜処置が今回の事件に関して要るのではないかということも考えております。何しろ、葬式をいつするかというきわめて差し迫った問題でありますから、これは、調査機関ができてから御返事いたします、というようなことと切り離しまして、最も現実に即した処置をとりたいと考えております。しばらくの御猶予を願います。
それから、第二の、万一外国人登録法の改正法律案が成立しなかった場合の便宜処置をどうするかというお尋ねでございますが、そうなりますと、また非常に困った事態になるわけでございます。
そして窓口の扱い人は、あとからお金を持って参ったときに、これはそういう便宜処置は課長の命令でもなければできないと、こういう話もしたそうでございますが、それに対しては、課長の了解を得たんだと、こういうことを支部長が言って押しつけたと、こういうことになっております。
○岡松政府委員 前会にもちょっと申し上げましたように、農民の現金収入の時期その他現金を出すのが困難であるというような関係上、そういう便宜処置をとっているのが非常に多いと思うのであります。
ただ便宜処置としてやつておつたにすぎないのであります。
○中内証人 認めておつたわけではありませんが、とにかく全額にならないというと役所は払込みを—分割払いということを認めないので、いたし方なく、便宜処置としてやつておりました。
ただしばしば申し上げますように、わが国の町村の実際等から考えまして、その実情に即する便宜処置として考えておるのでございます。
まだ発表に至つておりません関係で、その発表に至るまでは便宜処置として、この法案、今回御審議願つております法案の第二條の第六項というところで、特にこの点につきましては「別に法律で定めるところにより」という書出しでそれを暗示いたしておるのであります。
(拍手) 今、改進党の山本君は、政府の便宜処置を信用すると言われましたが、改進党の諸君はまことに———である。現に、あの安保條約の審議の際に、改進党の諸君はどう言つたか。安保條約審議の際に、行政協定は政府の善処を期待すると言つた。そう言つて安保條約に賛成した。ところが、現在行政協定が発表せられるや、大いに反対されておる。まことに———であるといわざるを得ないのであります。
そこで何ゆえにそういう便宜処置を与えるような法律をつくつたかということは、聞くまでもないことなんですが、そういう事柄を明示して、はたしてこの債権の回收に役に立つか立たぬかということは、言うまでもない事柄であるのであります。こういうことを別に定めないで、ころいう法文は一応削除しておく方が、債券の回收にあたつてもきわめて有効じやないか、こう私は思うのであります。
これは一般のいろいろの追加予算の金額以外にどうしても、今期臨時國会を済ましますれば、これだけの費用が不足をいたしてまいりますから、これだけのものはいかなる方法においても、かりに追加予算が間に合わない場合には、予備金支出その他の便宜処置を取つていただくにしても、必要と考えますので、こういう数字だけの立てかえ分があるから、これを何とかしてもらいたいということで、一應事務的に正式の個々の委員会の追加予算という